活 動 記 録


 早春の秩父路を堪能しました!

 

3月6日に湯けむりクラブと校友会の共催事業として早春の秩父路バス旅行に34名が参加しました。

当日は、関東屈指のパワースポットである宝登山神社、三峯神社そして秩父神社の秩父三社めぐりを、また国民宿舎の両神荘で秩父地区の新鮮でこだわりの食材を使った昼食を食べるとともに、露天風呂にも入浴するなど楽しい一日を過ごしてきました。

                 

                 2018年3月6日(火)

       宝 登 山 神 社

      三 峯 神 社

    秩 父 神 社



湯けむりのなかで「新緑の休暇村裏磐梯」

 2017515日、沖縄復帰45年のこの日、湯けむりクラブの一泊行事が行われる。昨年秋の川原湯温泉に続く2回目の宿泊行事で、新緑の裏磐梯に向った。 

南浦和の丸広前を825分に大宮西観光のマイクロバスが出発する。外環から東北道浦和インターに入り、バスは北上。元気な車内のお話がリズミカルに続いていたが、9時に会の総会を行う。事業報告、会則の一部変更、会計報告等が続き、そして承認の拍手で終了となる。「温泉入浴の効果的方法知ってますか」や「現代湯治療養ガイド」などのプリントが配られ、ちょっとは湯けむりクラブ員としての自覚が芽生える。温泉の勉強も会の大事な事業と思うことができた。 

 大谷PAで休憩後、2車線の高速を進み、福島県に入って1120安達太良SAに到着し、早めの昼食タイムとなる。そして1220にまたバスに乗り、10分ほどで福島西ICを出る。そこから20分ほどで、高湯温泉源泉かけ流しの宿「玉子湯」に到着する。400年間湧出している東北屈指の薬湯を持つこの旅館は明治元年の創業という。創業時の茅葺きの湯小屋がそのまま正面にある。われわれは野天岩風呂天渓の湯をめざし、湯小屋からのゆるい坂を少しばかり降りる。茅葺屋根の脱衣所からは湯の香がし、惹かれるように湯に入ることができた。その時感じたことは、温泉に入るときの皆さんの笑顔がとても印象的で、温泉は笑顔を引き出すものなのだと改めて気づく。喜び勇んで入る露天岩風呂、笑顔を包む湯けむり、湯けむりクラブというオーソドックスな名前が輝いた瞬間である。脱衣所で行き会った人によく来るのですかと聞くと、いやいやまだ3回目ですと話す。また湯船に入ってきた人は、この温泉のことを語りたい気持ちが溢れるようで、この匂いはなかなか消えないですよと話し、先輩の風格を示していた。そして、月に1回はここに来るという。福島の人ですかと聞くと、東京ですという。東京から毎月訪れるとは、われわれもまだ「ひよっこ」ですね。気持よく湯の香をまとった善男善女18名は、明るい気分でバスに乗り込む。玉子湯は、企画者の御子息の湿疹が治ったという体験済みの名湯、納得であった。1時間余りの時間を過ごした玉子湯からほぼ1時間半の午後3時半に宿泊所に到着。

 休暇村裏磐梯に投宿、浴泉。霧で磐梯山が見えないので、自ずと新緑の美しさに目が行き、しっとりとした霧の風景を却って堪能することができた。気は持ちようである。しかし、やはりこの方向から磐梯山が見られないのは、残念であった。磐(いわ)と梯(はしご)という文字からなる磐梯山は、猪苗代湖とともに福島の知人が心から自慢していたが、こういうことが郷土愛なのだろう。この休暇村の温泉も良く、露天風呂でついつい他のお客さんと気軽に話したりできた。東村山市から家族揃って車で来たという方は、運転のちょっとした疲れがあるのか、気持ちよさそうに湯の感触に浸っている風情が伝わってきた。ご家族でどんな会話をしながらこの裏磐梯に来たのだろうと思いながら、茶褐色のにごり湯、こがねの湯に身を沈めた。湯けむりは、人との会話と共に自分自身との対話もできる。かつて、大きな転職をした著名な著述家であり講演者である方と話す機会があったが、その方は年に一度家族に行先も言わず温泉に一泊するという。ここで自分との対話を行い、そこで人生の節目となる転職を決心したと話していた。一人温泉に身を沈めていたからこそ、自分を見つめる時間をつくることができたという。私もこの方の本を何冊も拝読したが、人生の大きな転身を湯けむりのなかで決めたということがとても印象的に残っている。江幡玲子氏の「人生の 節目に友あり 曲がり角に師あり」の言葉がある。そして、われわれには温泉(湯けむり)がある。休暇村の食事はバイキングであった。しかし、われわれのため向いの部屋を別に用意してもらったので、部長の挨拶、副部長の乾杯や歓談も気兼ねなく行うことができた。バイキングなので、時間もあり、好きなものを好きなだけいただく。蟹の好きな人、デザートの好きな人、相変わらず揚げ物の好きな人、健康的に野菜や果物を多く食する人など、この勝手気ままが楽しい雰囲気をつくっていた。自由を満喫の時間。 

 食事の後は、223号室で二次会となる。持ち寄ったつまみ、事前に用意した日本酒や焼酎、そして運んできたジュースと、飲食物に囲まれ、一段と打ち解けた雰囲気が充満した部屋となる。これがとても楽しい時間となる。でも、9時には切り上げ他のお客さんに迷惑はかけなかったと思う。自分たちで思うだけだが。

 朝湯が大好きでの歌の文句を地で楽しんだ後は、朝食会場で部員同士2日目の顔を合わせる。バイキングだと沢山食べられる。やはり健康なのだろう、湯けむりクラブの美男美女たち御一行。 

 売店にも寄りながら、出発の玄関前にはすでにバスが待機している。昨日の到着後に洗車してくれたドライバーが、でも雨が降っちゃってと苦笑い。9:10に出発し、15分ほどで着いた檜原湖畔のバンダイ高原駅側の駐車場では、霧雨もなくなっていた。ここから五色沼散策班11人と近くを散策する班7人に分かれる。五色沼に行かないグループは檜原湖を遊覧船で楽しみ、集合場所のビジターセンターにバスで向かう。五色沼散策班は、1時ちょっとのコースを1時間40分かけてのんびりと湖の色と形、そしてそれを囲む新緑を堪能する。赤沼は赤くないねと普通人の反応をしながら、変化する湖を楽しむ。新緑は、木々の生命力が聞こえるような気分になるほど心持に振動を与えてくれた。秋もいいね!と言いながら歩く。誰も息切れしないこの速度だからこそ浸れた新緑の光と動きと香り。 

11時過ぎにバスに乗り、野口英世記念館やガラス館などのなる越後街道沿いのレストランに着いて昼食。レストランというか餅が売りの食堂でそれぞれに注文し、郷土食を楽しむ。今朝採れたアスパラを買うクラブ員も何名か居り、帰りの荷物が徐々に膨らんできていた。

      自然探勝路を歩いてみました!


  越後街道を西に進み、長浜湖水浴場先の坂を上がると天鏡閣に着く、1230。かつての皇族有栖川宮家の別邸であった建物で今は福島県が所有している。現在は樹木の間から覗けるが、当時は猪苗代湖がよく見下ろせたということであった。明治の貴婦人の服装で写真を撮る人はいなかったが、部屋でくつろぐわれらの女性たちは、まさに淑女たちで、午後のひとときを優雅に過ごしている風情があった。幸か不幸か、会話の内容はよく聞き取れなかったが。帰り際に、二階の浴室のお湯はどうやっていたのかスタッフに尋ねたところ、使用人がお湯を二階まで運んだということであった。この時代に生きていたら、それが私の仕事になったかもしれないなどと思ったりしたが、それもまた楽しいものである。今はそのような仕事はなさそうだから。迎賓館は庭だけというので、見たつもりで、白鳥の飛来地である長浜に降り、バスは最後の見学地である大内宿に向う。日差しが出てくると、遠い山並みがよく見え、まだ雪が残っており、見事な山の景色をバスから楽しむことができた。 

  大内宿を楽しむ湯けむりの善男善女

 大内宿には、225に到着。最初駐車料金が2,000円と言われて払うが、すぐ1,000円バックされる。マイクロバスのいいところである。大内宿は、会津藩主の18回の江戸参勤と江戸廻米の輸送と当時会津藩と友好関係にあった米沢藩・新発田藩なども頻繁に利用した重要路線とある。きっと立派な宿場だったのだろうと想像できる。宿内に入ると、ちょうど茅葺作業の準備をしている光景を認めることができた。ちょっとした買物もこの役に立つのかなと、やはりちょっとした買物をする。ねぎそばを食べているグループもあり、テレビで見た風景を思い起こさせる。ネギの香とソバの味を堪能しているようであった。そういえば、福島はソバの産地である。以前ソバ畑の写真を見せてもらったが、自然に恵まれた地域である。風評被害で苦しんだことであろうが、自然の力と人々の力がそれを跳ね返していけると信じられる。こうして福島を訪れることで、いろいろな学習ができる。冬の厳しい寒さがあるから、山があるから綺麗な水がある。大内宿の家々の前を流れる水がとても新鮮であり、飲物も冷やしてあった。いい酒ができるのが理解できる。飛露喜も泊まった休暇村にあり、飲ませていただいた。ぶらりぶらりと宿内を歩いている時間を楽しむことができた。そして、1525大内宿をバスが出発する。


  1525大内宿をバスが出発する。途中道の駅「しもごう」で休憩し、白川ICに入る。高速道の運転はこうするのだなと思うほど今回のドライバーは上手な人であった。佐野SAでの休憩も挟み、昨日の出発場所である丸広前には、1910に着き、参加費から1,000円が返金され、さらに年間会費も参加費から充当された。そして、嬉しいことに特別参加してくださった校友会の3名の方々も、湯けむりクラブに入会してくださる。 

次回の計画にどうぞ御意見をと話す部長のあいさつ。自分以外の人たち皆にありがとうと言って解散し、家路に向かった、心地よい疲れと楽しい気分をお土産に。                                  ※他の写真は、「部員の湯」に掲載してあります。


校友会との共催行事「社会見学」を実施しました!

                               2017.3.13

南浦和の丸広百貨店前を8時前に出発。39名を乗せたバスは、関越道所沢インターから圏央道を通り10時過ぎ一宮御坂を10時過ぎに降り、桔梗屋に向う。バスがすでに沢山止まっていたが、すぐに工場見学を始める。そして売店に行く。買い物が楽しいのはどうしてかと思うほどみなさんの表情が活気を呈してくる。

桔梗屋を出発し、道の駅おぶちざわに寄って昼食タイムとなる。バスはわれわれの一台のみで、食堂に向い、食券を買うが、途中でほうとうは売り切れとなる。時間がかかると言われていたが、やはり時間がかかる。それでも、従業員の方々は一生懸命でつくっていた。

食事を済ませ、1時丁度にサントリー白洲工場に着く。

南アルプスの麓にあるこの工場は、まさに森の中にある工場で、受付場所から少し林の中を歩いて集合場所に行く。まず記念撮影を行う。シャッターを押す方を探しているとマントを着た女性が来たのでお願いする。これは左の写真である。どうも制服みたいだと思ったら、この人が杉浦さんという案内の方であった。まず、ウィスキー博物館で説明を聞き、その後電気バスで工場に向う。環境を大事にしていることの象徴なのだろう、このバスは。工場では、瓶詰めと梱包を見るが、人影はあまりない。機械が動いている。見学後は、またバスで戻って来、博物館向いのレストランで試飲。試飲といっても水である。物足りないが、確かに美味しい水を味わうことができた。でも何杯もというわかにはいかない。ビールだったらお代わりするのにと思った人は一人では当然ないだろう。CMを見たあと杉浦さんが、私は宇多田ヒカルさんより、ついこの自然を見てしまうという。山ガールがここにいた。われらの山ガールたちはどんな感想を抱いただろうか。

森を抜けたバスは、南アルプスの麓を進み、大村美術館と隣の白山温泉に向かう。この美術館は、ノーベル賞受賞者の大村智博士が好きな絵を集めて開館したもので、同氏が女子美術大学との関わりが深いことから有名な上村松園や片岡球子だけでなく女性作家の絵を多く鑑賞することもでき、2階では鈴木信太郎の作品ばかりの部屋もあり、展望カフェからは八ヶ岳などの山並みも眺めることもできた。そしてこの景色は、白山温泉からも展望できる。

武田乃郷白山温泉は、同氏が自費で掘りあてた温泉ということ。近所の人と待合室で話すと、やはりノーベル賞から人が増えてねということだが、おかげでこうして話ができるという。地域の人にとっても大事な温泉になっていることが窺えた。そして、大村先生という言葉が地元の人から説明風に聞かれることで、大村博士のお人柄なりを感じることができた。風呂上りの気持ちよさそうな表情こと、この湯けむりクラブのめざすことの一つといえる。

帰りのバスのなかは、リクエストTVがかかり、稀勢の里の勝つところを見ることもできた。

まっすぐ首都高速に入り、戸田南インターを出、南浦和の出発場所には午後7時5分到着。予定時刻どおりであった。そして、おまけに一人2,000円の返金まである。幹事さんの努力と多くの参加者の賜物であり、改めてこのような社会見学に参加できたことを感謝したい気持になることができた。


          湯けむりクラブ、初めての一泊旅行

                                             2016.10.27~28

 きっと晴れ男・晴れ女がいるんだと思わせる晴天の日、集合時刻よりも早く23人の善男善女の参加者は、南浦和の丸広百貨店前に集合している。小旅行の出発時はどこか楽しい期待が漂っている。 

すべて準備完了で、825にバスが動き出す。 

外環道と関越道を進む。事故渋滞の表示が見えたため、予定より手前の高坂SAでトイレ休憩。このトイレ休憩が団体行動の特徴だと思ってしまう。体の気分のエンジンもかかってくる。15分の休憩の後、1003にSAを出発する。車内は、歓談の声が更にエネルギシュになり、スタッフな特に何もしなくても元気である。1050渋川・伊香保インターを降り、1130に榛名湖着。榛名山に何度も登っている会員の説明とその山の姿を見ていると、もう何人かが来年のハイキングの候補地と話を進めている。榛名湖をバックに記念写真を、ベンチの座っていた御夫婦にお願いしシャッターを押してもらう。榛名湖に近づくについて紅葉が見られ、気分転換もできたことから15後にはバスに乗り、1228八ッ場ふるさと館に到着する。

ここは八ッ場ダム予定地のすぐ側にある道の駅であるが、ここで各自昼食を摂り、同館2階の会議室に集まり、130から八ッ場ダムについての説明会が始まる。八ッ場ダムの事業概要について、正に窓の外にある工事についてその取組みが話される。何人もの質問者が出るほどであった。説明会のあとは、2組に分かれ、旅館に行く者、そしてバスでのダム工事とその関連事業が一望できる1時間の見学に参加する者となる。バス見学においては、新しい温泉施設や工事に伴うまちづくりの様子、そして吾妻渓谷を側を通るなど、3,000円の補助金がなくても、十分楽しめるものであり、正に今しか見られない景色を見ることができた。更に泊まる山木館の姿も遠くから近くから全容を見ることもできた。お勧めである。

  330には、山木館(水車のある和風温泉旅館)に到着。

   350年以上の歴史を持つ山木館、我々は、山紅葉、山躑躅(やまつつじ)、壇香梅(だんこうばい)、冬青(そよご)、黒文字の5部屋に分かれて宿泊することになる。

 

山木館のHPによると次のとおりの泉質となる。                  

   温泉名・源泉名:川原湯温泉(元の湯・新湯混合泉) 泉温:79.3℃(利用温度42

pH値:7.1(弱アルカリ性) 泉質/含硫黄-カルシウム・ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉  効能/神経痛、筋肉痛、胃腸病、婦人病 

   また、川原湯温泉は源頼朝が発見してから800年以上の歴史があるとのこと。

 

  心配りが感じられる心地よい温泉旅館で、それぞれに露天風呂付大浴場を楽しむ。そしてほぼ我々の貸切状態のため、貸切風呂も楽しむ会員もいる。夜も朝も入った人もいる。パンフレットでは、貸切風呂は502.100円とあるが、部長がこの宿の経営者と高校生の頃からの知り合いということで、これも自由に使わせていただくことができ、すべての部屋を最低限の同一料金にもしていただく。いろいろな人に感謝である。 

 食事は、「又兵衛」という部屋で始まる。部長挨拶、副部長の乾杯の音頭から見事な食事を楽しむ。カメラにそれを収める人も何人かおり、美味しくいただく。一人1本と決めていたビールと日本酒だったがオーバーしてしまうが、日本酒については精算時サービスしていただく。宴会時は飲める人、飲めない人がいるので制限したため、その後に別の部屋を借り、持ち込みの許可のもとお酒を楽しむ会を開く。お酒の飲める人もそうでない人も平等に楽しめる温泉クラブとするためである。


 翌朝、暖炉のあるフリースペースにはすでに何人かの会員が集まっており、自由にコーヒーを飲んだり、つまみを口に入れて談笑していた。外にでると、暖炉の煙がいきいきと上がっており、静かな佇まいのなかでそこだけが動いているようであり、庭園の紅葉の色合いに変化を与えていた。もちろん多くは、朝湯を楽しんでいる。 

 2日目は、やっぱり自分以外に数名雨男・雨女はいるのかなと勝手な想像をさせる曇天の日となる。朝の食事もたっぷりといただき、山木館前で記念写真を宿の御主人に撮っていただき、840にバスが動き出し、上田城に向う。

 静かな曇天の山間をバスが嬬恋村を通り県境の鳥居峠に向う頃には高度が上がり山並み一面の紅葉を楽しむことができた。傘をさすほどでない小雨だったので、ただ青空が欲しい気分ではあった。 

 1015着の上田城址では、真田丸大河ドラマ館幸村スタジオに入り、そのあと自由時間。城跡の方に行った会員もおり、この時期のものを見物することができた。

 昼食は、正午にドライブインに寄って各自で注文する。この頃からお土産を買う人が増えてきた。そして、1250にマンズワイン小諸ワイナリーに到着。説明と簡単な工場見学のあと試飲コーナーに進む。結構飲むことができた。お土産も買ったのだが。

  135にワイナリーを出発し、40分後には軽井沢アウトレットに到着。さすがに何人かは傘をさしたが、駐車場から近かったので、ささない人も多くいた。買い物は2時間としていたのだが、集合が良かったので、10分ほど前の305にバスは南浦和に向けて出発する。 

 途中休憩の高坂SAでごみを捨てて、帰着予定の6時に丸広百貨店前にジャスト到着する。 

 温泉と旅行を大いに楽しめた2日間となった。

 

             その他の写真(集合写真等)は、部員の湯に掲載してあります




 

「湯けむりクラブ」の活動報告

 

 

 

.総会の開催

 

温泉クラブの設立総会を、埼玉県飯能市名栗にある日帰り温泉入浴施設のさわらびの湯で開催しました。 

総会では会則が承認され、また役員には温泉ソムリエの資格を持った人や、温泉に精通した人が多く選出され、今後の温泉旅行の企画や実施などでかなり期待ができます。 

総会終了後は、さわらびの湯の露天風呂などにゆっくりと入浴し、その後休憩場で祝宴を盛大に行いました。

 

・実施日:平成28年5月9日(月) 

・会 場:さわらびの湯  

・出席者:20名

 

・決議事項:会則の承認 

          名称は「湯けむりクラブ」

 

         役員選出(部長、副部長5名、会計2名、監査1名)

 

温泉旅行は年間3~4回実施

 

 

 

 

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